ESJ67 conference
2月末にスウェーデン(Umeå)から帰国しました。直後に日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月4-8日、名古屋) に参加し、以下の発表を予定していましたが、大会は中止となりました。
- 口頭発表(3月5日):低酸素状態のマングローブ根圏で硝化は起きているか?―植物と土壌微生物の相互作用
森岡たまき(京都大学), 小山里奈(京都大学), 黒岩 恵(中央大学), 井上智美(国立環境研究所), 松尾奈緒子(三重大学), 大手信人(京都大学) - シンポジウム【移動パターンの種内多様性:意思決定メカニズムの解明に向けた実証×理論アプローチ】(3月5日):
遊動的な草食哺乳類モウコガゼルの種内多様性と移動要因解明に迫る複合的アプローチ
伊藤健彦(鳥取大学), 宮崎淳志(京都大学), 小山里奈(京都大学), 飯島慈裕(三重大学), 木下こづえ(京都大学), Lhagvasuren BADAMJAV(Mongolian Academy of Sciences) - ポスター発表(3月8日):Measuring spatial variability of soil N at small scales -A pilot study using microdialysis in boreal forests
Lina A. KOYAMA(Kyoto Univ., SLU), Scott BUCKLEY(SLU), Torgny NÄSHOLM(SLU), Sandra JÄMTGÅRD(SLU)
特に3件目のパイロットスタディはポスター発表で、色々な方からご意見をいただけるだろうと期待していたので残念ですが、仕方ありません。