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**キングペンギン [#h3b625dd]
#ref(http://bg66.soc.i.kyoto-u.ac.jp/biologging/anim/penguin/img/p1.jpg)~

英名:King penguin~
学名:Aptenodytes patagonicus~
体長:85-95cm ペンギンの中で2番目に大きい~
繁殖地:南緯44-55度の亜南極の島々~
個体数:107万つがい以上~
 

流氷の発達しない、年平均気温が0℃よりも高い南極域にすむ。海中を100〜300mまで、2.5〜7.4分間の潜水をし、主として小さな魚 (ハダカイワシなど)やイカ(アカスルメイカなど)を追い回してとらえ、食べる。繁殖地から600km近く離れた場所まで餌捕りにでて、ヒナに餌を持ち帰ることもある。羽が抜け替わるので、9月頃には約1ヶ月間潜水できない時期がある。この期間は蓄えた脂肪に頼りながら上陸して絶食する。

オウサマペンギンの繁殖は11月〜3月に始まる。オスとメスが交代で1個の卵を暖める。約2ヶ月後ヒナがふ化すると、両親は交代でヒナに餌を与える。しかし亜南極の冬の期間である4〜8月にかけては、餌が少なくなって親はごくまれにしか餌を与えない。この間にヒナの体重は約3分の2まで減ってしまう。9〜10月頃親は再びヒナに頻繁に餌を運ぶようになり、12〜1月になってヒナが巣立つ。
キングペンギンの繁殖は11月〜3月に始まる。オスとメスが交代で1個の卵を暖める。約2ヶ月後ヒナがふ化すると、両親は交代でヒナに餌を与える。しかし亜南極の冬の期間である4〜8月にかけては、餌が少なくなって親はごくまれにしか餌を与えない。この間にヒナの体重は約3分の2まで減ってしまう。9〜10月頃親は再びヒナに頻繁に餌を運ぶようになり、12〜1月になってヒナが巣立つ。

繁殖地は植物が周辺にある場所やなだらかに傾斜した砂浜。大きな繁殖地では約4万つがいが密集して繁殖することもある。巣は作らず、卵は足の上にのせて暖める。巣がなく、集団で繁殖しているにもかかわらず、親は自分のヒナを見失うことはない。繁殖地の中での自分のなわばりを記憶し、鳴き声によって自分のヒナであることを確かめるからである。


photo by Katuhumi Sato(Bio-Logging Society) 無断転載禁止  

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